ワンダフルワールドエンド

シンギュラリティ=人工知能(AI)が人類の知能を超える転換点(技術的特異点)が2045年に来るとか来ないとか。そうすると人類の形も色々と違ったものになると予測している人がいた*1

遺伝子操作で病気になりそうなところは直したり、悪い考えはしないように思考を正したりと。

この分だと、人類存続の為に僕らと孫の世代ぐらいでネアンデルタール人とホモ・サピエンスくらいの差(進化)は出てもおかしくないなと。

 

前置きが長くなったけど、言いたいことは3つ

  1. 人は思い出のために生きている。未来に達成できる栄光とか名誉も、”思い出”とさせて下さい。理由の詳細はまた考える
  2. 今を生きるためには、煩悩を取り払う必要がありそう。禅の修行とか、将来は遺伝子操作でやる
  3. 今を生きている感を擬似的に得るにはカルトがある。悪い集団のカルトだけではなく、「カルト映画」的な意味合い方も含む

てなことを近々閉店するらしいストリップ劇場に初めて行ってみて思いついた。

とにかくローカルルールが解らず、いつなんの演目が演るのかも不明ではあるのですが、美しい世界ではありました。(はっきり告知ができていないのは、日本の法律という外的な要因もあると思う。)

まぁ素敵な家族とかもカルト的ではあるのかも。身内にさえ通じればいい。共同体ではなく交響圏*2

戻らない日々なんて最低 愛おしくないよ(大森靖子 - ワンダフル・ワールドエンド)


大森靖子 - ワンダフルワールドエンド @ 大森靖子×どついたるねん

*1:エマニュエル・トッド (Emmanuel Todd, 1951年5月16日 - ) フランス歴史人口学

*2:見田 宗介(みた むねすけ、1937年8月24日 - )は、日本の社会学者が提唱する意志的 自由な社会